しぃ庵*わたしの染筆

生きゆく部録が花ならば、したたかに香るのみ

疾走感、リヴァイバル

 

桜が咲いています

たぶん、狂い咲きではなくいま時期に咲く十月桜なんだと思います11月ですけど

狂うのはあたしだけで充分ですものね

 

 

桜もしかり、自身の心身をふるい立たせ刺激をもらうには絶好の地帯

いつものお散歩コースは、いつも同じで、いつも同じじゃなくて

休憩するベンチにも

ぽてぽて歩く壁にも

 

 

お茶屋さんには、謎のオブジェ

顔がないのに、足みたいなのやお尻みたいなのがあるから

顔がない分、想像力がふくらみます

 

 

歩道にはいきなり緑の人が寝ています

すべてを受け入れて話を聞いてくれるらしい「うけいれクン」とは

足先に移動すると目が合います

 

 

重要文化財である城跡公園の石垣はひっそりと紅葉をたたえ、約6mのメス牛の

あぁ…美しきおっぱい

作品の大きさをお伝えしたいので、かわゆく小走りで横断歩道を渡り対照物を画角に入れてみました

 

 

こちらを、ご覧ください↓

taka-art.jp

 

聖地ならではなイベントもあって

ボウイご本人たちはいらっしゃらないんだけど、敬意をもって愛している人々の熱力って

やっぱり凄いんですよね

皆さん、とっても真剣でしたし楽しそうでしたし

それが直球で届いてまいりました

 

 

こちらを、どうぞ↓

takasaki-otomachi.com

 

でもね

普段でも、何かが飾られているし、誰かが歌っているし、自然がまぶしくて、

それぞれの個性が存分に活(い)かされている町だなぁって、浅間山に沈む夕陽を浴びながらあたしは感じます

 

 

左の暗闇は石垣で

色とりどりの球体が取り付けられているのは、春には見事に咲きほこる城の染井吉野

下部の青いラインネオンは、堀りの水に埋められている作品を

 

 

いや、どーゆーコンセプトか知らずに見ているからもしかしたら違うのかもしれないけど

急に思い出し笑いしちゃう時みたく

キャンディな色

懐かしい光

に、急に温かい涙があふれてくるのでした

 

 

城趾をぐるりと歩くから、必然的に牛

しかもライトアップ

「Marionette」を歌いながらもう1周、疾走感マックスでぽてぽて歩いてみるのです

(⁠*⁠ノ⁠・⁠ω⁠・⁠)⁠ノ⁠♫

 


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