頃はゴールデンウィークの前となりますが、おかげさまで今春も帰省することができました
昨年は工事中だったバスセンターが新しくキレイになったからと
実母は張りきってあたしを案内してくれたのですが、群馬県にもまさり岩手県も小麦粉パラダイスですのでね
彼女が買うのに付き合って、お写真だけ撮らせてもらった福田パンは、ジモティ鉄板のソウルフード
食べることはできなくとも、体が心がしかと覚えております
WBC効果＆NYタイムズ効果なんだそうで、随分と観光客が多いように感じましたし
当たり前に通り過ぎていた、観光スポットといわれる岩手銀行も撮ってみたりして
👇このような記事がありました
国道４号線を下る車ではなくてバスでだけど(微笑)、同郷であります千亜妃ちゃまの清らな歌声に
花粉と黄砂でめちゃくちゃ汚れてるだろうと覚悟して墓石に向かうも
後から聞けば、叔母が朝にお掃除をしにわざわざ参ってくれていて
回忌は30を数えます
ただいま
両の手を合わせてしゃがむ時に無意識に「よいしょ」って声が出てしまいつつ
１年の間にあった良い出来事も良くない出来事も生きて幸せでいる妹を報告して
兄が27で妹が50
字面だけだと不可思議な数字でも、この差があたしらの命のあかし
〽空から落ちる星のようにいつか消える運命でも 泣きたくなるくらい幸せな日々をあなただけがくれたの
佐藤千亜妃「空から落ちる星のように」より
そう歌える、あたしの幸せ
去年の自分のブログさかのぼって見たら桜が満開だったのに、今年はしっかり葉桜でした
いや、この30年間どころかあたしの50年にせまる人生でも、お初ですもの
「なんで葉桜を撮るの？」って尋ねながら福田パンをほおばる母は健在で何より
いくらか耳が遠くなったかな、背中が丸くなったかな、それが分かるのも会えたからこそでございます
(*´ω｀*)🌿
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