しぃ庵*わたしの染筆

生きゆく部録が花ならば、したたかに香るのみ

帰省記〜福田にダイブ〜

 

大変にご無沙汰をしておりましたのは

こちら(群馬)にて吹雪のごとく舞う花びらにまみれながら、ギリ夜桜を堪能した翌朝には

 

 

1年ぶりに『はやぶさ』に乗って帰省しましたら、盛岡駅がツートンカラーになっていたり

今日の「ぽかぽか」のゲストは誰かと実母にたずねると「にしおさとこ」だと…目に入った東尾理子という漢字をおそらくは西尾里子と変換して発してしまう彼女の神秘だったりな故郷は

実に刺激的で、遅ればせながらもそれらをかいつまんで綴ろうかと思ったのでございます

 

 

「ところでさ、いま盛岡には群馬のきゅうりばっかり売ってるんだよ」と、話題をそらす母とお買い物をしますと

美しき福田パンが、海原レベル

あ、福田パンとは盛岡のソウルフードのひとつでして

今や小麦粉不耐症である身としては

 

 

埋もれたい

ダイブして埋もれたくなるほど愛おしいのですが、ズラリと並ぶ山菜をいただきたかったので

ダイブするのはやめてみました

 

 

ホントだぁ、母のそれは虚言ではなくはやぶさにそびえる八百屋の山は

マジで、群馬県産のきゅうりでした

云うても

薄っぺらい人生だと自覚をしていつつも、折に触れるささいな縁でも嬉しくなる可愛らしさが

まだあたしにも残っているようです

ヾ⁠(⁠・⁠ω⁠・⁠*⁠)⁠ノ🥒

 

 

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