頭上は
雲ひとつ無いのに
右の赤城山からドライアイス流してんじゃないかってくらいの冷気がおろされて
いったん榛名に向かった黒雲が龍になってこっちに向かってくれば
知識などなくても、なんかヤバいなって生物としての直感がはたらくほど
降るんじゃなく
真横よ
夜みたいに真っ暗な右から、真っ白なものが真横に刺さる
左の秩父はド晴天
過日の雹(ひょう)
幸いにもあたしは室内におりましたので、大丈夫でしたが
❛こんなの生きてて初めて❜と、地元の方々がおっしゃるほどですから
あたしの天空からは
ピンポン玉ぐらいの大きさのものが
見たこともない光景と聞いたことのない音で降ってまいりましたのを
こうしてお伝えできるくらいまでにはスマホいじれるようになりました
そんな折しも
悲しいんじゃないけど
「もう少ししたら飲みに行きましょうね」っつってた、(偶然にも同郷の)お魚屋さんの店長が
転勤になっちゃって
なっちゃってなんて思ったらダメだし悲しんでもダメなんだけど
寂しいなぁ
寂しいけど
わが家のベランダには毎日どころかひっきりなしにツバメとシジュウカラが飛来します
おそらく建物の屋上あたりとかに巣をつくっているのでしょうが
うちのベランダで休憩しておしゃべりをしてくみたいです
かわいらしくダンスしてたり、お歌を歌っているようだったり、
とっても和やかです
和やか気分に誘われて
誘われてマンホール
少しずつ動き出す町に、歌って踊るフェスが開催されるなら
そこにあたしもワンステップ
鳥みたくかわいらしく
楽しかったぁぁぁー🎶
セットリストに準じて余力を残しとこうなんてなんて計算などしていたって
動くものは動く
上がるものは上がる
歌のパワー浴びて
人の熱を感じて
ＸもＹも
いつか
いつかきっとと
ずーっと焦がれていた
生のＣ＆Ｋ
初めてお目にかかり
念入りにメンテナンスした五十肩ブチあげてまいりまして
新幹線に乗らなきゃとお隣り２人が中途退場なさったのをいい事に
チョイチョイチョイは、自分の席も入れて３席分を全力でやりました
が、どっかに載ってるとか載ってないとか
だって
フェスが『だるおん』
あっちにもこっちにもファンキーなダルマが飾られてもいましたよ◉
だるおん2022⬇
daruonfestival.com
見つけるのか探すのか有るのか求めるのかはさておき
あ、行ってみたい
よし、行ってみよう
って
勢いがまだまだ自分にはあることを心から幸せだと認め
思いのまま歌い踊りました
\(๑≧▽≦๑)ﾉ Thanks DARUON🎵
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